地方食品メーカーマンの年収アップの記録

食品メーカー勤務です。実績残して転職します。

販売士3級を3日前に勉強し始めて合格した話

おつかれさまです。

 

最近、社内の退職が激増したことで業務量が増えた人です。

こんばんは。

友人の話を聞いていると、自分よりもみなさんの方が大変なんじゃないかと感じます。笑

 

 

今日は端的に、「販売士3級を3日前に勉強して合格した話」をします。

 

販売士とは何ぞや?

という方、こちらご参照下さい。

 

www.kentei.ne.jp

 

 

まず入門、3級に応募しました。1月に。

 

試験は2月20日水曜でした(7月と2月の年2回だったような)

 

 

2月入ったあたりからそろそろ勉強せんとやばいよな。。。と思いつつも

仕事に追われる日々、そしてテキストを見ないふりをしてきました

 

 

17日日曜日。

そろそろやばくなってきたがときすでに遅し。

よく見たら280ページくらいあった。。。

 

 

受かるためには「限られた時間で効率的に勉強する」ということに注力しました。

(というか、学生の頃からこれだったし。。。)

 

 

 

①いきなり第1章を読まず、「販売士とは」を見る

→こういうこと勉強したらいいのか、と方向性をはっきりさせる

 

 

②大項目を見て雰囲気をつかむ

→販売士の場合、⑴小売業の類型、⑵マーチャンダイジング、⑶ストアオペレーション、⑷マーケティング、⑸販売、経営管理 という5項目

それぞれの意味を知る→マーチャンダイジングって何ぞや・・・(ググる

 

 

③出題傾向を見て、その項目のページに付箋を貼る

→付箋のページでも、出題傾向に書いてあることしか見ない!!時間の無駄や!!

 

 

④とにかく付箋貼ったとこを時間が許す限り押さえていく

→通勤時間、仕事の昼休み、帰宅後の空いた時間で、ちょこちょこする

 

 

⑤ページ後ろの模擬試験を1回する(50〜60分は必要)

→なぜ間違えたか、どの項目が苦手かを知る(意外とこれ大事だったかも・・)

 

 

⑥時間が許す限り模擬試験でミスったところを探してつぶしていく

 

 

 

⑦当日寝坊せずに受ける

 

 

以上です。

効率だけを考え続け、なんとか受かることができました!

 

 

 

※あんまり参考にしないでください。

余裕を持ったスケジューリングが大切です。

 

 

 

今日もお疲れ様でした!

 

 

 

 

「君、うちのことナメてるの?」続編(反省編)

 

 

前記事を読んで頂いた方にはこれが続編となります。

 

読んでない方はこちらから💁‍♂️

http://bibourokukoji.hatenablog.com/entry/2019/01/16/003602

 

 

“お叱りを受けた内容は、仕事のクオリティと、〆切についてだ。”

 

 

という表面化した結果について、要素を分解して経緯を説明できたらと。

①仕事のクオリティについて

②〆切(当日の打ち合わせ関連)

 

 

①仕事のクオリティについて

これの大きな原因。

それは、

 

 

 

「自分が提出した制作物と、相手が求めるクオリティの擦り合わせの不足」

 

 

 

にあると思った。

流れとしてはこうである。

 

 

仕事の要望を受ける

要望とは別の問題が発生し、そっちの対応に追われる(社内では「これ以上悪い条件で出せない」と否定され、得意先からも「それではうちは取引できない」という板挟み状態。結局かなりの日数を費やし社内で何とか承認をもらったが、得意先からは「今じゃなくて今後売上が伸びてきたらでよかったのに。」という超無駄な時間を過ごした

本題に戻り(かなり期限ギリギリの状態)、

自分は「今回、これはこうだから、〇〇だろう」と考え、他社の営業さんから紹介してもらった会社に連絡をし、制作物の見積もりを依頼

上司に却下される(それをするのは一度きりなのに、それにこの金額をかけてどうするのか?会期が終わったらその制作物はどうするのか?ほかに方法はあるのではないか?と。)

社内であるものを使って、上司に再確認

何とかパス

得意先に提出する

事件発生

 

 

 

…今思い返してもバカだったなぁと思う。

 

 

 

要は、

 

「社内と得意先、どっちにいい顔をして、どっちと闘うか」

 

 

ということ。

 

 

これは「営業としての意志の弱さ」ともいえる。

僕以外の他の営業マンもこれを言われる事が多く、うちの部署ではこれを

 

「伝言ゲーム」

 

 

と言う。

 

 

 

相手から言われた要望を、そのまま社内に持ち帰り言われた通りに稟議書(提案書)を出す。

 

 

 

これでは営業マンは失格ですよね。

これを続けていたら、ただのお人好しなのでいつか会社は潰れます。

だって向こうは都合の良いことしか言わないから。

 

ビジネスにおいては、途中経過はさておき、最終的にwin-winが絶対条件。

(win-winにするための、少し不利なお取り組みとか、接待は少なからずあるが…)

 

 

 

要は、自分の意志はそこには無かったわけである。

 

 

 

 

僕は、得意先にいい顔をしたいです(宣言)。

 

 

めちゃくちゃ笑顔で、「〇〇さん。見てください。いい条件持ってこれましたよ。」

って言いたい。

 

 

はぁ〜(理想と現実のギャップに溜め息)

 

 

先程も申し上げた通り、得意先にいい顔をするためには、社内(上司)と戦わんといかん。

 

 

だから、①仕事のクオリティ についての解決策は、

上司から却下された時に、意地でも予算をもらう。例えば、

「この得意先はあと少しで伸びるんです。今後〇〇や△△という提案をしようと考えており、売上は〇〇円まで伸ばします。なのでこの経費を使わせて下さい。制作物については、会期が終わっても今後活用するところを探します。」

 

というような交渉をしておくべきだったんです。

 

 

 

経費が使えるようになったら、得意先に

「制作物のパターンを何種類か考えました」

と提案し、相手に選ばせる。

 

 

相手が選んだということは、制作物のクオリティがお互い一致したということになる。

 

 

また、「これはこうしたい」と得意先に言われたら、それに従って制作したら希望通りの制作物が完成。

 

 

 

単純なんです。

 

 

 

大きく失敗したからこそ、学ぶものも大きい。

 

 

②〆切

については、①と重複するところが多いですが次回に持ち越し。

 

 

 

 

(続く)

 

 

 

「君、うちのことナメてるの?」と言われました。

2019年1月15日。

自分の人生にとって最も不名誉な日になりました。

 

 

 

この記事を見ている方は、サラリーマンであり、公務員であり、

学生であり、また、フリーターの方もいらっしゃると思います。

 

 

 

あまり関係のないと思っておられる方も、

ぜひこの機会にこういうサラリーマンもいるという事を知っていただければと。

 

 

 

...

 

 

 

 

今日、得意先から呼び出しを受けた。

事務所について挨拶をしたあとすぐに、得意先のマネージャー(担当者の上司)より一喝。

 

 

 

 

 

 

 

 

「君、うちのことナメてるの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

一瞬、何が起こったかわからなかったが、状況はすぐに理解できた。

これはまずいやつだ。

理解したときはすでに事務所は凍りついていた。

 

 

 

お叱りを受けた内容は、仕事のクオリティと、〆切についてだ。

 

 

 

私はただただ、相手のお叱りに対して頭を下げながら聞くことしかできなかった。

というか、頭を上げられなかった。

自分は、事務所の床の一点だけを見つめていた。

 

恥ずかしさと申し訳なさで、今すぐ帰りたいと思った。

 

 

会社にはもちろん帰りたくなかった。

会社まで社用車で帰った記憶がまったくないくらい、頭の中で事務所での様子が再生されていた。

 

 

...

 

 

 

会社に帰ってから全てを話した。

今まで自分の中で言えずに溜め込んでいた悩みも話した。

 

上司は当件がこうなることについて全てお見通しだったようで、存分に説教を受けた。

自分のよくなかった点について、客観的に色々教えてもらった。

 

あぁ、人前で叱られるのってこんなにキツイのかと。

悔しいけど、しばらく自分の犯したいくつかの過ちを省みながら、椅子に座ったまま膝の上に置いた拳をぐっと握りしめた。

 

 

...

 

 

 

事実は事実だからそれはしっかりと受け入れ、その後の業務に励んだ。

気にしてないつもりだったけど、業務は全くはかどっていなかった。

 

 

取引先からは一回しか言われていないのに、100回言われたような気がした。

 

残りの99回は自分の脳内で再生されていた。

 

 

...

 

 

 

(続きは近日中に書きます)

 

 

 

 

学んだことを書く(ボランタリーチェーンについて。)

日々勉強。

言うだけは簡単だけど。

 

 

ということなので、1日学んだことを記していきます。

コツコツと。。。

 

1、スーパーのボランタリーチェーンについて

ボランタリーチェーンとは?

直訳すると「自発的連鎖店」「任意的連鎖店」。

例を出すなら、「くらしモア」や「CGC」などのプライベートブランド(PB)。

メーカーが出している商品(NB商品)よりも安くていいものが多い。

 

www.kurashi-more.com

www.cgcjapan.co.jp

 

ボランタリーチェーンってのは、流通業界のビジネスモデルのひとつ。

 

多数の小売業者が、このボランタリーチェーンに対して「商品や資材を共同で仕入れたいです」と言って契約を結ぶこと。

 

ボランタリーチェーンのメリットとしては、メーカーとの大口仕入れが可能になり、メーカーからの仕入れの価格を安くすることができること!

 

小売業のメリットとしては、そのPB商品を安く仕入れることができ、しかもブランド力があるので売り上げにつながりやすい!

特に小規模の小売店は、大規模な小売店と違い仕入れ数が少ないため、仕入れの価格差で負けてしまうことがある。そこでボランタリーチェーンに参画することで大手との価格差をなくし、市場で戦うことができる!

 

 

 

ちなみによく聞く言葉として「フランチャイズチェーン(FC)」と言うものがありますが

ボランタリーチェーンとの違いについても言及します。

 

FCというのは、本部の屋号、基本のシステム、経営ノウハウを受け継ぎ、本部からの手厚いサポートを受けることができるので、低リスクで事業を発展させやすい。

しかし、経営手法に自由がきかないというのが欠点である。

 

一方、VCは小売店に対して商品ブランドのみを共有するため、各店舗に自由をきかせることができる。しかし、経営のノウハウや屋号を引き継ぐことはないため、FCに比べて失敗する可能性は高い。そこで、VCは加盟店同士での情報共有会を開き、互いに経営ノウハウを共有している。

 

です。

www.mcdonalds.co.jp

 

僕はフランチャイズといえばこの会社が思い浮かんだので。笑

 

 

流通業界に属するのであれば、知っておかなければならない知識でした。

 

 

今日もお疲れ様でした。

 

 

 

 

細マッチョに向けて。

どうも。

 

ジム通い5ヶ月目(4月26日入会)になるのですが、

あまり効果が感じられなくなって来ました。

 

絶対原因あるよな…と考えながら、筋トレについての動画を見てました。

youtu.be

 

これ見て、なるほど!と思いました。

むやみにトレーニングをしても成果はでない。

まずは筋肉の性質を知るところから始めないといけませんでした(遅い)。

 

特に印象に残ったのは3分30秒あたりから!

 

「1日にいろんな箇所をトレーニングしない。」

 

これには思い当たる節があるぞ…

確かに数はこなしてるけど、あんまり疲労感がでない、筋肉痛がない。

これじゃ筋肥大なんてなりませんな。

 

なので今後は、今日はここ!っていう1部分に絞ってトレーニングをするようにします。

 

 

 

なんか、これってトレーニング以外にも当てはまるような気がするな…

 

 

ということで、トレーニング引き続き頑張っていきます!

好きな女性タレントは…

好きな女優について。

これ、よく聞かれますよな。。。

おそらく質問者も「これ聞いとけばエエやろ」的なノリだと思うんです。ええ。

なぜそう思うかというと、自分もこの質問を相手に聞くときにあまり深く考えて言ったことないからです!ただ興味として。

 

顔の好みだと判断して、紹介します。

 

 

どん!関連画像

みなさんお馴染みの、吉岡里帆さん

美人ですねえ〜。。。

 

このリンク、先ほどWebから見つけたんですが見応えありそう。俺得。

hikarigraph.com

 

あのね、あざといのは分かってますから!わかってますから!

それを踏まえての一票!

京都生まれ関係あるのかな??

 

 

あとは、

「西野七瀬」の画像検索結果

 乃木坂46西野七瀬さん

この透明感!間違い無いです。同い年(1994年生まれ)とは到底思えない…

 大阪生まれの方なんだけど、関西弁がまたたまらない。。

 

www.youtube.com

かわいい。

溺れてます。

オフの時は引きこもりがち(?)と聞いたことがあります。

自宅ではメガネかけてTシャツ短パンでゲームとかしててほしい。

 

 

同年代が多かったです。笑